自分開発

毎日勉強する習慣から作る

neji

学童に通っていた時は、【宿題を終わらせてから遊ぶ】という習慣がついていました。
でも、学童に通わなくなったら、遊んでから宿題という習慣になりました。
陽が出ている時に遊ばないといけないですし、宿題を終わらせてから遊ぶ友達が周りにはいないので、仕方ないという状況になりました。

コロナ禍でしたので、親が在宅勤務も可能だった頃。
当時は遊んでから勉強をしたのですが、今は親が在宅勤務ではないので、帰宅しても勉強はせず。
更に、学校の宿題が【自主学習】という名目になり…これ、親が監視しないと勉強しないですよね。

4年生になり、週1ぐらいで自主学習の日がありましたが、毎日自主学習。
親が働いていて子の勉強がみるこが出来ないとなると、塾に課金するしか方法なくなるよなぁ…と、うっすら考えました。

今、勉強習慣がなくなった子に、親が帰宅してから勉強を1時間しています。

毎日100マスプリントを印刷してあるのですが、親の顔を見てからじゃないとプリントに向き合いません。
親が帰宅してからは、正答と解説と間違い問題の復習の時間にしたいのですけどね。

偏差値50前後の私立中学を目指す。

小学校では自治体からノートPC貸与されるにも関わらず、中学生になるとノートPC貸与もなくなり、どうやら中学校ではPCを使った授業すらなさそうです。

PCに触れているのが好きな子なので、授業もないのならば中学校生活へのやる気が小さくなっていきます。
それならば、パソコン部のある私立中学校に行った方が、少なくとも高校受験用の勉強時間はパソコンに回せるのではないかと。

そんな親の考えもあり、偏差値の高い学校ではなく、偏差値そこそこの学校を目指すことにしました。

子供を合格させるもの、たぶんギリギリレベル

11月に日能研、12月に四谷大塚の無料試験を受けさせてみました。
3年生の時に日能研の試験を受けた時は、受験生の中の中間ランクにいたのですが、現在は下部の1/5ぐらいの順位です。

問題の回答を間違えるたびに、落ち込んだり、不貞腐れたり…。

まぁ、飽きもせず毎回反応できるな…と、こちらは関心します。
自分の時は、こんなに百面相したかな…。

間違えた問題の何処が違うのかを見つけるのに必死だった気がして、こんな感情豊かな反応する余裕はなかったかと。
自分の立ち位置がわかれば、そんな百面相している余裕はなくなると思います。

今日は…出来ないことを当たり散らすのが嫌なのか…

計算問題が解けないと、タイピングをしていました。
不思議な気分転換というか、八つ当たりというか。
それでも、毎日問題を解いて、慣れてもらうしか方法がないので、頑張らせようと考えています。

ちなみに昨日に引き続き、行ったのは過去問。

四谷大塚 過去問データベース

四則演算の問題なのですが、小数点の計算が苦手。
毎回、小数点を何処に付ければいいのか、鉛筆の先がゆらゆらお散歩してしまいます。

分数に変換すれば解けるのに。

あと、計算を数字通りに解くことばかり考えます。

自分は二桁かける二桁なんてなるべく解きたくない。
暗算で出来ないし、紙に文字を書かないとだめだから。
だからなるべく素数にして二桁かける一桁の計算式にしてしまいます。

その方が桁が少なくなり、計算間違いが発生しにくい。

それに、パズルを解いているみたいで楽しくなってきます。

でも、子どもはそのパズルがマジックのように見えてしまうのか、直感でわかりにくい。
問題を解く量を増やせば、早くなるのかなぁ…


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